災害に見舞われ、何とか生き延びれたとしても、そこには昨日までの「快適な生活」はありません。東日本大震災では、地震直後に各地より支援物資が集められましたが、運送ルートや人手不足の問題で、なかなか被災者に行き渡りませんでした。この事を教訓に最低でも3日分できれば、1週間分程度の生活物資は備えておきたいものです。
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小さなボディに、ナイフ、ドライバー、缶切り、栓抜き、ハサミ、ルーペ、やすり・・・等、多数の機能を備えた多機能ナイフはいざという時に最強の道具になるでしょう。災害時にはあらゆる情報が飛び交い、その中から正確な情報を確実に入手することが大切です。災害時には、テレビは映らなくてもラジオ放送はしていると思っていいでしょう。そんな時に役立ってくれるのが自家発電ラジオです。ラジオが聞ける以外にも、ライト、サイレン、携帯電話の充電・・・等、長時間の停電が予想される大地震ではきっと役に立つでしょう。