災害に見舞われ、何とか生き延びれたとしても、そこには昨日までの「快適な生活」はありません。東日本大震災では、地震直後に各地より支援物資が集められましたが、運送ルートや人手不足の問題で、なかなか被災者に行き渡りませんでした。この事を教訓に最低でも3日分できれば、1週間分程度の生活物資は備えておきたいものです。
・ IDカード ・ 多機能ナイフと自家発電ラジオ ・ 発電機(人力編) ・ 発電機(自然エネルギー編) ・ 救急パック ・ 水 ・ 非常食 ・ チョコレート、プロポリス、塩 ・ ZIPPOライター ・ ブーツ ・ 燃料 ・ ビニール袋、キッチン用ラップ ・ 防寒下着
普段からメガネを使用している人は、スペアを必ず用意していてください。また、コンタクトレンズの人も必ず用意してください。災害時にはレンズのケアができない状況が想像できます