愛媛県木造住宅耐震診断事務所登録第209号住宅の耐震診断・耐震補強お気軽に相談してください




HOME

会社案内
地震の仕組みと過去の南海地震
耐震診断の流れと費用
自分でできる耐震診断
耐震補強の種類
災害時に備えておきたいもの
よくある質問
お問い合わせ
悪質な診断業者に注意
リンク

南海地震の起こる仕組み

南海地震

  南海トラフに発生する地震は、主に、四国や紀伊半島が乗っているユーラシアプレートの下へ太平洋側からフィリピン海プレートが沈み込むことに伴って、これら2つのプレートの 境界面が破壊する(ずれる)ことによって発生します。また、時によっては陸のプレート内の断層も含めて破壊し局地的に強い揺れを生じさせる可能性もあります。

過去の東海・南海・東南海地震

 

1605年 慶長地震
東海・東南海・南海地震 同時発生
マグニチュード 8.6
147年後
1854年 安政地震
東海・南海地震 連続発生
マグニチュード 8.4
90年後
1944年 昭和地震
東南海地震 単独発生
マグニチュード 7.9
2年後
1946年 昭和地震
南海地震 単独発生
マグニチュード 8.0
×××年後
20××年 平成地震
東海・東南海・南海地震 同時発生?

南海地震について

 南海地震は、これまでおおよそ100年から150年ごとに発生しています。
前回の南海地震は1946年(昭和21年)に発生しましたが、地震の規模が小さかったので、エネルギーがまだ残っていると考えられ、次の南海地震は、今後
30年以内にM8.6前後の地震が50%もの確率で発生する危険があると言われています。また、過去、東南海地震と南海地震は同時または連動して発生しており、東南海地震の発生は、南海地震にも関係があります。南海地震には、大きな揺れと津波が通常伴いますが、1605年の慶長地震の時は、揺れは小さかったものの、津波によって大きな被害が出ました。

地震対策

 さまざまなメディアなどで地震における被害予想や発生時期の予想がされて
いますが、自然災害に決まり事や完璧な対策などはありません。しかし、地震が発生すると分かっているのであれば、以下のページを参考に今すぐにできることをしっかりと確実にしておくことが大切です。

避難生活のために用意すべきもの

自分でできる耐震診断

今すぐ出来る自己防衛「IDカード」を作る

 

 
HOME会社案内南海地震とは耐震診断とは自分で出来る耐震診断耐震補強とは災害グッズQ&Aお問合せ悪質業者リンク