IDカードに対する考え方は、日本では驚くほど遅れています。アメリカなどでは、
運転免許証とパスポート以外に個人データの入ったIDカードを持つことは常識。
自分が誰で、どこから来たのか、どこに住んでいるか、それを証明するのは生存の
基本だと思います。たとえば不幸にも災害や事故などに遭って、誰かに救助された場合、もしも、あなたの意識が戻らなければ、あなたを救助した人はどこに連絡すればいいのでしょう。緊急に輸血が必要な場合あなたの血液型をどうやって知れば
よいのでしょう。運転免許証などを持っていない、お子様やお年寄りならばなおさら
このカードの重要性が分かると思います。このカードにあなたやあなたの家族の
情報を入力して、必ず携帯するように心掛けてください。(複数枚作ってカバン、車、非常持出袋などにも入れておいて下さい。)
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